毎月第1土曜日の信濃毎日新聞に掲載される、「思索のノート 沈黙の言葉に出会う」というコーナーに、写真を掲載していただいております。本文は政治学者、中島岳志さんによるエッセイです。ご覧いただけましたら幸いです。
写真は8月と9月の連載に使用したものです。
一枚目は神奈川県、三浦半島の立石海岸で撮影しました。徐々に残光も弱まっていく中で、必死に大型カメラを組み立てたことを覚えています。
また、二枚目は長野県の松代で出会った農業のために建設途中の小屋です。この写真は2018年に撮影したもので、いまではビニール製の外装も完成しています。